アントレカレッジ中村司のプロフィールは?経歴は?
中村司のプロフィール
中村司という人物を詳しく知るために、まずは「アントレカレッジ」から中村司氏のプロフィールを紹介しましょう。
グループ20社、50億円規模の企業を経営するビジネスオーナー。
マーケティングコンサルタント&プロデューサーとしても、プロスポーツ選手、芸能人、投資家、医者、士業、コンサルタントなど、「専門家を成功に導く専門家」としてホームページの立ち上げから、集客、仕組みつくりまで包括的なアドバイスを行う。
論より結果。直ぐに売り上げに直結するベースのダイレクトコンサルティングが特徴的であり、飲食店、整体院、美容院、ECショップなど、業種・ジャンルを問わず圧巻の成果を続出させる。
その一方で、『品質軽視・売り上げ重視』の理念なき会社の支援は行わない。質の高い『本物の商品を世に広める事』を信条とし、マーケティング力がないが為に埋もれている商品、サービスを支援している。
現在、自信が保有する複数の事業の海外進出のためシンガポール在住。著書に「社長のうらぼん」「ザ・スタート」など。韓国大手TV局のMBN(毎日経済ネットワーク)では、カリスマコンサルタントと紹介される。
人生で最も正しい選択はマーケティングを学んだこと。
「専門家を成功に導く専門家」として現在はマーケティングコンサルタント&プロデューサーとして活躍をする中村司氏。
インターネット上でのマーケティングコンサルタントを専門にしており、芸能人や投資家、コンサルタントなどの専門家の事業を育成し、成功にまで導くことのプロフェッショナルです。
具体的には、「ホームページの立ち上げ」から「ホームページへの集客」、「ホームページのシステム構築」など網羅的に専門家へのアドバイスを行なっています。
また中村司氏自身のコンサルタントへの熱意は大変強く、売上ばかりにこだわり、品質を軽視するような理念のない企業にはコンサルタントは行わないと公言していることが話題となりました
一方で、高品質なプロダクトやサービス、情報などを世の中に広げようとしている専門家に対しては、たとえ知名度が低かったとしても手厚くサポートを行います。
中村司の経歴は?
次に中村司氏のこれまでの経歴や実績について見ていきましょう。
1973年生まれ。2000年には独立を果たしました。その4年後にはクライアント企業に対し、集客代行会社を設立し、ガソリンスタンド・飲食店などに対して支援を行うようになりました。
その中には「ロイヤルホストグループ(毘沙門 福岡店 博多いねや 焼肉万歳)」「牛角(レインズインターナショナル)」「ENEOSグループ(CLC高橋・ 行橋 豊前店)」などの有名店もありました。
その中で22社の上場企業を含んだコンサルタント先で、1年の間に50000人を超える集客の上昇を結果として出しました。
また、2006年の3月にインターネットにおけるネットビジネス界に参加を果たします。
そのインターネットビジネス界に参入を果たした後には、10ヶ月というたいへん短い期間に1000万円以上の売り上げを平均して1ヶ月で稼ぐという優れた仕組みをネットビジネスの中で確立させました。
またこれまでにはタレント、著名人、投資家、医者、プロスポーツ選手、弁護士、コンサルタントなどの業界ごとのプロフェッショナルに対するマネージメントコンサルタントを行ってきています。
中村司氏はどのようなプロダクトでも売上を向上させる成果を出してきました。
具体的には「海産物」や「松茸」などの食品関連プロダクト。そのほかには、新興国投資ファンドなどの金融商品など。
それらの売り上げ向上成果は、半年間という短期間で30億円という莫大な売り上げ向上成果を出しました。そのような経歴が中村司しを名実共に日本のトップマーケッターとして有名にさせました。
また中村司氏の過去についてもご紹介をしましょう。
中村司氏が主催する「アントレカレッジ」のオフィシャルホームページには以下のような文言が記載されています。
1500人中、No.1セールスマンとして活躍後、全国90社の販売店1位の実績を残すなど経営者としても活躍。その後インターネットの可能性を感じ、ネットビジネスに参入。
参入後、1年足らずで年商1億円を達成。その後も圧倒的なマーケティング力と組織化・仕組化により、自動操縦で年商は数十億規模に拡大。
現在では「ザ・ゴール」や「ザ・コミット」、「ザ・スタート」などの講師としてのイメージやマーケティングコンサルタント&プロデューサーのイメージが非常に強い中村司氏です。
しかしその過去は、セールスマンとして組織の中で勢力的に活躍をしていました。驚きなのは、1500人のセールスマンの中で1位となったというセールスマーケティングの腕前です。
またインターネット黎明期から先見の明を持って参入したというのも、現在の中村司氏のマーケティング力を見ると納得することができます。
中村司の評判は?
次に中村司氏の評判について何点かご紹介をしていきます。
・マーケティングの鬼才と呼ばれる中村司氏
マーケティングの鬼才・中村司。
中村さんは、名前を出さずに数々のビジネスを構築し大成功させています。
コンサルティングも絶品で、多くの起業家や経営者が行列を作っています。
なぜ、そこまで成功事例を量産できるのか。
そこには、はっきりとした公式が存在します。
この公式を完全にマスターしているからこそ、中村司は、どんな業種、業態でも、結果を出すことができます。
ただコンサルタントをしてきたわけではなく、前述のようにセールスマンとしての営業成績もピカイチだったのが中村司氏です。
その中村司氏だからこそ実態に沿った実績を出すことのできるコンサルタントが行えるのです。
「なぜそこまで成功事例を量産できるのか」という問いが引用文の中で出てきました。
それは明白です。
なぜなら中村司氏自身が、成功体験を大量に持っているからです。
ビジネス界ではこのような言葉が有名です。
「ビジネスシーンは変わっても、ビジネスのルールは変わらない」
これこそ中村司氏がセールスのビジネスから出て長くたった今でも、様々なビジネスシーンで結果を出し続けるコンサルタントを行うことができている根拠なのです。
中村司氏の主催する「ザ・コミット」が人気
現在数々の事業をやられているお二人が、ここまで事業を大きくしてきた道を実経験を踏まえ、わかりやすく教えてくれいます。
内容はかなりビジネス的になっていて、若干ハードルが高いかもしれません。
ゴールの設定を「ビジネスの継承」としていて、簡単に言うとビジネスオーナーになろうよ!というものです。
ビジネスオーナーといっても、忙しくて自分の時間も取れないようじゃ意味がないので「継承」です。
そのステップは「マーケティング⇒組織化⇒継承」となっており、何もネタがない人でも第1フェイズから順をおって成長できるようになっているとのこと。
すでに商品を持っていたり、個人事業をされている方には特におすすめしたいと思いました。
中村司氏が菅野一勢氏とタッグを組み、主催してきたのが「ザ・コミット」と呼ばれるセミナーです。
この「ザ・コミット」とは、「ゼロから起業して最速で年商1億、3億、5億、1億を達成し、事業の継承、売却、セミリタイアまで全てを経験したビジネス界のレジェンド、菅野一勢と中村司が主催する」起業家セミナー。
この「ザ・コミット」では、中村司氏や菅野一勢氏のビジネスの成功モデルを直に教えてもらうことができます。
これが「コミット」のメインとなります。
前述でも紹介した通り、すでにビジネス上での成功を収めた中村司氏や菅野一勢氏の成功に導く方法について知ることができるのですから、失敗しらずとなることができます。
そしてビジネスを始めるにあたって非常に大切なビジネスへのマインドセットを得ることができます。
ビジネス初心者は「ビジネスシーンでは決して失敗をしてはいけない」というマインドセットを持っていると言います。
しかし中村司氏や菅野一勢氏はビジネスにおけるマインドセットについて、ビジネスは失敗や成功を何度も何度も繰り返し、その上で積極的に新たなことに挑戦していくこと、前に進んでいくこと、が大切だと教えてくれます。
このようなビジネスへのマインドセット・ビジネスへの心構えをしっかりと教えてくれるビジネス講師というのはなかなかいません。
この中村司氏や菅野一勢氏の主催する「ザ・コミット」に参加したセミナー受講生の多くが、二人のアドバイスに従ってビジネス運用をしてみたところ好循環に至ることができ、不労所得を生むことができていると言います。
・中村司氏のコンサルタントは、専門家からも「タメになる」と人気
中村司氏もともとはバリバリの営業マンだったらしく、けっこうセールスやマーケティングでためになることを言っています。
今はネットで集客が流行っていますが、もしあなたがBtoBビジネスをしているならFAXDMはオススメです。小塚もこの手法は使います。
1通あたりの送信単価は10円以下ですからね、電話で営業するより安く抑えられるし、時間も抑えられます。
送信先の地域を変えてみたり、送るFAXの文章を変えてみたり色々テストして検証できます。
FAXDMのすばらしさを知らない人は多いので、小塚は中村司氏は『なかなかタメになること言うなぁ』と思いました。
こちらの評判を書いているのは、自身もコンサルタントやセールス・マーケティングのプロフェッショナルであるという人物です。
そのような人物でも中村司氏のセミナーの内容を絶賛しています。特に中村司氏の講話の特徴は、マーケティングを成功に導く上で精神論で終わらないというところです。
これまで様々なビジネスセミナーを受講してきた私からすると多くのビジネスセミナーでの講師の講話は実態が伴っているかわからない、そして成功への方程式であるのかが不明確な精神論ばかりでした。
「失敗を恐れるな」「挑戦しろ」「無駄なことをどんどん省いていけ」このようなことは当たり前のことで誰にでも言えることですし、誰にでもわかることです。
中村司氏は上記の引用文でも紹介したような具体的なビジネスでのコツをたくさん紹介してくれます。
大きなビジネスをしたい人からすれば、一見小さなことのように感じるかもしれません。
しかしこのようなビジネスでのコツを100も200も積み重ねた結果が、現在、成功者としての像を確立させた中村司氏なのです。
一つのことだけをして成功するということはまずあり得ません。
いくつものポイントを掛け合わせた時に初めて生まれる化学変化。それが中村司氏が教えるビジネスでのポイントやコツなのです。
中村司氏の行うセミナーを受講して成功する受講生と結果を出すことができない受講生が二手に分かれてしまうそうです。
その違いとは、こまめに中村司氏から伝授されたビジネスのコツを押さえることができるかどうかだと言います。
失敗する受講生の多くは小さく積み重ねていくことを避け、中村司氏が行った大きな挑戦などばかりを真似ることで失敗していきます。
しかしそれは中村司氏の表面的な部分しか見ることができていません。
「ビジネスの本質」を知る中村司氏
中村司氏、さすがは元営業マン、マーケティングもしっかり学ばれていて。
ビジネスの本質を学ばれていてしっかりしているなと思うんですけど、特定の視聴者にとってはスケールが大きすぎるんじゃないかと思います。
会社の組織化とか、採用まで話しているんですよね。
今、集客に悩んでいる起業家や、まず、あなたに必要なのは現状で学ぶべきことをJusut in Time(ジャスト・イン・タイム)で学ぶことです。
おそらく、ザ・コミットに参加すれば、0からの企業の方法から、マーケティング、組織の仕組化、そして継承まで学べるかもしれません。
「会社の組織化」や「採用」についてなど経営者の視点を学ぶことができるのが中村司氏のセミナーです。
このこの視点はたとえ経営者ではないとしても学ぶ価値があると断言できます。
なぜならどのようなことでも俯瞰的に見る視点が非常に大切だと言えるからです。
いつ、いかなる時、地位だとしても経営者的立場でビジネスに関わっていくことでビジネスの本質をついたビジネスアクションを起こすことができます。
例えば一つ前に引用した「FAXDM」の件についもそうです。
どのようにすれば会社への経済的負担を少なくできるのかということは経営者目線で考えなければ生まれない発想だと言えます。
このような視点を持って働くことで自身が企業をした際にもその視点や経験を役立てることができるのです。
中村司氏のセミナーは起業家向けですが、起業家以外の受講生もかなり多いです。
それは今、「経営者視点で働くことができるサラリーマンが評価される時代」だからです。
会社の研修などよりも有益だと話題なのが中村司氏のセミナーです。
中村司が主催する「アントレカレッジ」とは?
中村司氏がシンガポールに移って以来、直接中村司氏の話を聞く機会は減ってしまいました。しかし「アントレカレッジ『年商1億突破セミナー」という起業家向けセミナーを行うことが分かりました。
「幸せな経営者を1,000人育成し、その結果日本の企業率向上に貢献する」というミッションを掲げた「アントレカレッジ『年商1億突破セミナー」。
中村司氏のお話が聞ける滅多にないチャンスです。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は中村司氏の現在の活動やこれまでの経歴、そして評判について詳しくご紹介していきました。
「ビジネスの本質」について私たちに徹底的に教えてくれる中村司氏のセミナーや講話動画などを視聴してみてはいかがでしょうか。