アントレカレッジで経営者になるには?詐欺の疑いもある講師の学歴にも言及!
会社の経営者になるためには、やはり最低でも大学は卒業していないといけないではないかと考えている方が多いのではないでしょうか?
その会社のトップになるわけですから、それなりの学歴がないとなることはできないと考えるのが当然です。
さらに、それだけではなく経営自体についても学ばなければなりません。
そこで登場するのが、ビジネススクールでしょう。そんなビジネススクールの中に、アントレカレッジというものがあります。
そのアントレカレッジの講師陣は高卒と言われているのですが、今では50億円規模のグループ会社経営者とのことで、本当に高卒なのかどうか疑わしいという噂も出ています。
今回の記事では、その噂が本当なのか、そしアントレカレッジを通して本当に経営者になれるのかについて解説します。
アントレカレッジでは学歴は必要ないと断言
アントレカレッジでは、よくセミナー受講希望者から経営者になるためには、やはり学歴は必要なのかどうか聞かれるそうです。
しかしながら、結論から言うとアントレカレッジでは、経営者になるのに学歴は必要ないと断言しているそうです。
アントレカレッジの講師陣の1人である菅野一勢氏は、高校を卒業した後、営業の仕事や大工などさまざまな職種の仕事を経験しています。
パソコンすら持っていなかった状態でIT業界に参入して、経営者としての一歩を踏み出したのです。
そして、なんと約1年後には年商1億円を達成して、経営者としての成功を果たしたのです。
さらに同じくアントレカレッジの講師陣である中村司氏の最終学歴も高卒。
しかし、勤めた企業で約1500人中のNo.1セールスマンに輝くなど驚くべき成績を残し、こちらも同じくIT業界に参入。
中村氏も1年で年商1億円を達成したのです。
実践こそが最大の武器であり、資格や学歴がなくても経営者として成功することができるということは、アントレカレッジの講師陣が身をもって証明しています。
また、世界の有名な経営者を例に挙げてみると、Facebookのマークザッカーバーグや、Appleのスティーブジョブズなどもなんと高卒なのです。
実際に高卒の経営者も多いので、やはり経営者になるのに学歴はまったく関係ないということですね。
ここから見るに、アントレカレッジの講師陣が高卒だという噂は本当のようです。
アントレカレッジにとって大学入学は遠回り
前述の通り、学歴関係なく経営者になることは可能です。そして、アントレカレッジでは経営者になるための大学進学も不要としているのです。
大学での講義に関しては経営者となるための知識を得られるものが少なく、遠回りになってしまう可能性の高いからです。
やはり、なるべく早く経営者となりたい場合は、ビジネススクールに参加して出来る限り早い段階から経営に関するノウハウを得ることが大切であるとアントレカレッジは言います。
アントレカレッジでは経営者になるためのプロセスも万全
確かに、開業届さえ提出してしまえば、経営者と名乗ることができます。
しかし、大半の人が名乗ることが目的ではなく、最終的には経営者として事業において成功を収めるというのが目的でしょう。
アントレカレッジでは、そのためのプロセスもセミナーにおいて完全にカバーしてくれているのです。
アントレカレッジのセミナーでは目標設定が第一歩
経営者としての第一歩を踏み出すには、まずは事業目標を設定するところから始めます。
目標があるからこそ、遠回りすることなく最短距離で成功を目指すことができるのです。
年商100億円を目指したいとか、家族とゆっくり暮らせるように稼ぎたいとか明確に目標を設定して、本腰を入れて経営者を目指せる環境づくりが大切であると、アントレカレッジは言います。
アントレカレッジでは取り扱う商品についても精査
経営者においては、ただ会社を経営するというだけではなく、会社として取り扱う商品やサービスを決定しなければなりません。
また、実現可能な商品やサービスをアイデアとして考えなければ意味がありません。
さらに、ニーズのある市場を選択できるかどうかも、成功を大きく左右します。
これらの意味で総合的に考えて、経営者としての目標にふさわしい商品やサービスを取り扱うということを意識するのが大切だというのが、アントレカレッジの考え方です。
アントレカレッジは市場調査も欠かさない
取り扱う商品サービスの精査に合わせて、実際に進出をする市場についても同時に考えていく必要があります。
ライバル企業はどれくらいいるのか、進出を考えている市場のお客様状況はどのようになっているのか、将来性はどうなのかなど調査するべき項目はたくさんあります。
良質な商品やサービスを考案できたとしても、それを提供する市場に将来性がなければ何の意味もないので慎重におこなうべきだというのが、アントレカレッジの方針です。
アントレカレッジにおける開業届の重要性
取り扱う商品やサービス、進出する市場が決定したら、実際に事業を始めてしまう前に開業届を提出するようにしましょう。
確かに、開業届を出さなくても経営者になることはできます。
しかし、所得税の控除など税金の面でおこなえることが増えるのです。
もし、特別な理由がなければ開業届は出しておいた方がいいと、アントレカレッジのセミナーでは指導されています。
アントレカレッジではビジネス用口座についても触れてくれる
アントレカレッジのセミナーでは、プライベート用の口座とは別に会社経営において使用するビジネス用の銀行口座も用意しておくように推奨されます。
確かに、会社経営を開始した当初は利益も少ないので、口座を分ける意味をあまり感じられないでしょう。
しかし、口座を分けることによって、利益が目に見えて分かりやすく、税金の計算などもスムーズに進むなどのメリットも多いとアントレカレッジは言います。
ビジネス用の口座をつくることで、経営者としての自覚がさらに生まれるかもしれません。
アントレカレッジにおいてはスモールステップが鉄則
開業届等、さまざまな準備が終わって、いくら経営者としてスタートしてといっても、いきなり事業を始めるのはリスクが大きすぎます。
最初のうちはテスト段階ということで商品であれば少しずつ生産して試験的に販売をし、サービスを提供するのであれば、まずは短期間でおこなってみるなど、スモールステップで段階的におこなっていくのがアントレカレッジの鉄則です。
アントレカレッジではフィードバックも重要な教科書
前述のように試験的に商品の販売やサービスの提供をおこなうことで、お客様から意見を頂けるというのが最大のメリットであると、アントレカレッジでは教えられます。
たとえ市場においてはマッチングしていたとしても、お客様の希望に合っていなければ意味がありません。
自身で良い商品やサービスを開発できたとしても、まだそれはお客様の意見が反映されていないテスト版であるという意識を常に忘れず、常にお客様からフィードバックを受けて改良をしていくのが大事というのがアントレカレッジの理論です。
まとめ
今回の記事では、アントレカレッジでは学歴は関係なく、きちんとプロセスさえ間違えなければだれでも経営者を目指すことができるということが分かりました。
しかしながら、経営者を目指せると言っても漠然とし過ぎていて、不安に感じる方も多いでしょう。
そういった不安を感じている方は、まず、アントレカレッジのオンラインセミナーに参加してみることをおすすめします。
アントレカレッジの講師陣が本当に学歴は関係ないと考えているのだということが分かって頂けるでしょう。