アントレカレッジ菅野一勢の評判と実際にお会いした感想!カリスマ起業家の正体とは?
みなさん、こんにちは(^ ^)
新卒で務めたブラック企業を2年で退社して、「自分の力だけで稼ぐ」をテーマにビジネスを勉強中のさくらです(^ ^)
今日は昨年2018年11月10日に東京で開催されたアントレカレッジ『年商1億突破セミナー』の講師・菅野一勢さんについてのブログを書いていきたいと思います。
普段はわたしがビジネスのことで気づいたことを書いているのですが、菅野一勢さんに実際にお会いした感想も書いておかなければならないな。。と思ったのがこのブログを書くきっかけ。
なぜそう思ったかというとなぜかネット上の菅野一勢さんの評判の良し悪しが定まらないから。
わたしもアントレカレッジに参加する前に菅野一勢さんについて調べたんですけれども「どっちがホントの菅野一勢さんなの?(*´꒳`*)」と正直不安だった。
お金出すんだしちゃんとした人からビジネスのセミナーを受けたいと思うのは当然のこと。
実際受けてみたらすごいいい人だったんですが、今後菅野一勢さんに関わるみなさんにも
「菅野一勢さんはちゃんとした人だよ〜!」
「ネット上のウソにだまされちゃダメだよ〜!」
ということを伝えたくてブログを書いていきますっ!Σ(-᷅_-᷄๑)
菅野一勢の経歴について
まず最初に菅野一勢さんのこれまでのキャリアについて解説をしていきますね〜!
こちらはアントレカレッジでもらったパンフレットや公式サイトをもとにして書いていきます(^ ^)
まず菅野一勢さんといったらなんといっても「インフォトップ」!このインフォトップというのはASP(affiliate service provider)というサービスを提供している企業なんです。
え?ASPってなにって?Σ(-᷅_-᷄๑)
ASPっていうのは、いわゆる「アフィリエイト」って呼ばれるサービスのことで、ブログなんかのウェブページに商品の広告を乗せてそのウェブページ経由で商品が購入されると売上金の一部がもらえるってサービスなんです。(さくらも勉強中w)
ちなみに有名なので言えばアマゾンや楽天が提供しているアフィリエイトですね(^ ^)
菅野一勢さんはそのASPっていうサービスを提供するインフォトップという企業を2006年にスタート。2006年ってまだまだネットが普及しきってない時代?でさくらはまだ7歳でした。。。(^_^;)
アントレカレッジでも菅野一勢さんがお話していたんですけれど、菅野一勢さんが2003年にインターネットビジネスに参入した時点でメールも送ることができないくらいネットへの知識がなかったんだそうです!
ちなみに2003年にそんな素人の状態でインターネット業界に参入した菅野一勢さんは1年以内に年商1億円を達成。そこからネットマーケティングの知識をコンサル業に活用して菅野一勢さんのコンサルティングを受けた生徒さんは最大年商10億円を達成する人もいたそうですよΣ(-᷅_-᷄๑)
そのあと、先ほど名前が出たインフォトップを創業して「日本最大級のASP」なんて世間に認知されるまで大きな会社に育てたみたいなんです!
ちなみにASP勉強中のさくらですが、アマゾンや楽天のアフィリエイトは売上金からもらえるお金は商品価格の10%程度がいいところなんですけれどインフィトップは50%以上の場合もあるみたいですよ(^ ^)
そんな日本最大級のASPインフォトップを2015年に売却しちゃいます。売却先はなんとJASDAQ上場企業の株式会社「アエリア」!
正直、さくらはこの「アエリア」のことをあんまり知らなかったのですがJASDAQ上場企業のすごさはわかります~_~;
さくらがすごいと思うのは菅野一勢さんがインターネット初心者からインターネットビジネスに参入しちゃって、その上でJASDAQ上場企業のアエリアが「買いたい!」と思うようなインフォトップという魅力的な企業を作り上げたってことです。
アメリカなんかでも20代のさくらくらいの世代の若い人たちがこうやってスタートアップ企業を立ち上げてGoogleやAmazon、Appleみたいな大企業に売却して大金を手に入れるっていう儲け方はメジャーみたいです(これも勉強中w)
将来的にさくらも菅野一勢さんみたいに大きな企業が「欲しい!」と思うような企業を作りたいと思っています(^ ^)
インフォトップを売ったあとには菅野一勢さんはシンガポールに移住してセミリタイア生活を5年間ほど楽しんでいたみたいです。
でも公式サイトによると、
シンガポールにいながらグループ20社。サプリメント、化粧品販売、スクール運営、広告代理店、メディア運営、アフィリエイト事業、飲食店、プライベートジム、障害者の就労支援、グループホーム等々、様々なジャンルの事業を自動操縦をし、グループ年商は50億円を超える。
現在は20社のオーナー業のほか、バングラデシュで小学校ボランティア運営、若者の夢を叶えるための「世界一ふざけた夢の叶え方トークライブ」等々の社会貢献活動等もしている。
とのことだったので精力的に働かれているみたいですね(*´꒳`*)
シンガポール移住前はビジネスバリバリやってます!って感じの菅野一勢さんでしたけれど、こうやって菅野一勢さんのキャリアを見ているとシンガポール移住後はオーナー業をしながら人助けのようなことをメインでやってるのかな、って思います。
実際にアントレカレッジも「あんまり儲けない」っておっしゃていましたしw
そういう意味ではさくらみたいなビジネス初心者を育てようとしてるのかなという誠意というか真剣さが伝わってきました。
ちなみに菅野一勢さんがアントレカレッジの開催に先立ってホームページでその理由を語っているんですけれど、さくら的にはこれがなかなか感動というか、菅野一勢さんの人の良さというか、日本社会へ貢献したいっていう気持ちが伝わってきたのでみなさんにも紹介しちゃいますね。
私たちが数年前からシンガポールに拠点を移し、アジアを中心に事業を展開していく中で強烈に感じることがあります。
それは「勢い」です。アジアはもちろん、世界中からパッションを持った起業家たちが集い、活動的にビジネスを展開しています。
新しいビジネスアイデアも、すぐに形にして実践していかないと、ものすごいスピードで他社が追い抜いていってしまいます。
とてもスピーディでエキサイティングで楽しいのですが、一方で不安に思うこともあります。
不安というより、「危機感」といった方がいいかもしれません。
それは「日本の起業率の低さ」です。日本の起業率は約5%前後ですが、これは世界最低水準です
アジアの起業家と話をしていても、その優秀さはもちろんのこと、内からみなぎるエネルギーの高さを感じます。常にアンテナを張り巡らせ、人脈を拡大し、チャンスがあれば一気に攻め込む。
こうしたいわば「アツい心」を日本人はどこかに忘れてきてしまったのではないかと危惧しています。
もちろん日本にも優秀で情熱的な起業家はいますが、ごく僅かです。
この状況をみて私たちは、起業家を一人でも多く育成しなければいけないという使命感に駆られました。
そして「起業の専門学校-アントレカレッジ-」の立ち上げを決めたわけですが、ただ起業家を輩出するだけの学校ではありません。
私たちは約20年もの間、多くの起業家や経営者のコンサルティングをしてきました。
そこで感じるのは、多くの日本の経営者は、売上にとらわれ「くたびれた」「不幸な」経営者ばかりだということです。
そんな現状ではますます起業を志す人がいなくなってしまいます。
そこで大事なのは、まさに私たちのような「幸せな経営者」を育成することなのです。
菅野一勢さんはシンガポールで移住生活を送る中で外国人のビジネスへのパワーを感じる一方で、日本人の起業率の低さに驚きます。
さくらもそうなんですが起業なんてしたことない、できないなんて意識が日本人には強く刻み込まれていますよね。。
だって「日本の経営者は、売上にとらわれ「くたびれた」「不幸な」経営者ばかり」なんですもん。
でも菅野一勢さんは「そうじゃないよ」「ビジネスを通して幸せになれるよ」っていうことを伝えるためにアントレカレッジを立ち上げたんだそうです。
「幸せな経営者を1,000人育成し、
その結果日本の起業率向上に貢献する」
これがアントレカレッジで菅野一勢さんが掲げたミッションです。
さくらも菅野一勢さんのアントレカレッジのミッションに心を打たれた一人。
まだまだ勉強中の身ですが2003年にインターネット素人でもインターネットビジネスに参入した菅野一勢さんに倣ってビジネスに参入していきたいと思います!!
菅野一勢のネットでの評判はどうなの?
次に菅野一勢さんのネットでの評判を見ていきますね(^ ^)
最初にもさくらが書いた通り、菅野一勢さんのネットでの評判ってホントに良し悪しがあって悪いものでいったら「詐欺師」とか「嘘つき」なんて書かれていて、良いものでいったら「菅野一勢さんのセミナーのおかげで年商10億円を突破した」なんて書かれていて。。
実際にアントレカレッジでお会いしたさくらがネットでの評判の真偽をちゃんとジャッジしなきゃダメだなっていう使命感に駆られています!( ̄^ ̄)ゞ
それでは早速見ていきましょう!
謙虚な態度
私は情報起業で成功している人のセミナーとかに参加して、その後の懇親会にも行くことは多いのですが、その方々たちは、間違いないと言って良い程に殿様的な感じでした。
チヤホヤされて「俺は凄いんだ」というオーラが凄かったです。
でも、菅野一勢さんに関しては例外でしたね。地味というか、腰が低い。凄く丁寧な方で「これって本当に菅野一勢さん?」と思う位でした。
懇親会の場なのに、私の相談にも親身になって乗ってくれて、的確なアドバイスをくれたのは今でも印象に残っています。
さくらの感想
まさに菅野一勢さんって感じの評判ですね。
さくらもビジネスの勉強中なのでいろいろなセミナーに行くわけです。
すると「俺が教えてやる」的な偉そうな人もたくさんいて、まあそういう人でも話は聞くのは聞くんですけどどこか尊敬できない部分があって。
菅野一勢さんは見た目はコワモテ(失礼w)なんですけれど、笑うとかわいらしさがあって話し方もすごくやわらかくて親しみの持てる方でした(^ ^)
アントレカレッジが終わったあとにも個人的に話す機会があって、ビジネスのこと全然わかってなかったんで怒られるかな?って思ったんですけれど、
「大丈夫だよ。素人の僕でもインターネットビジネスでここまでこれたんだよ」
って優しい声かけをしてもらいつつもアドバイスもくれました。
ビジネスへのフットワーク
菅野一勢さんの懇親会に参加して色々とお話をさせてもらったのですが、その時、話の流れで私のビジネスに興味を持って下さり「じゃあ、今度お願いしようかな」と仰って下さいました。
ビジネスをしている方なら分かると思いますが、人を問わず、こういうのって大体は社交辞令じゃないですか。だから、私は「どうせ口だけだろうな」と内心は思っていたのですが、その後1週間もたたない内に、本当に僕のビジネスを利用してくれたのです。
口先だけじゃなく、自分の発言に責任を持つ。こういうところを徹底している人だから、人が付いてきて、ビジネスも成功するのだと学ばせて頂きました。
さくらの感想
ウソをつかないというのが菅野一勢さんの魅力なんじゃないかな、とさくらは思っています( ´Д`)y━・~~
だからこの菅野一勢さんの口コミも「じゃあ、今度お願いしようかな」と言っちゃったからこの人のビジネスを利用したんじゃなくて、本当にこの人のビジネスが魅力的だったから「じゃあ、今度お願いしようかな」って言ったんじゃないかなって思います。
だから発言に責任を持つとかそういうんじゃなくて、そもそも社交辞令を言わない、ウソをつかないっていうことが菅野一勢さんの魅力かなって思います(^ ^)
初心者に優しい菅野一勢さん
昔、私は菅野一勢の会員制ビジネスに入っていました。情報起業が何か分からない状態だったのですが、一から説明して下さり、セールスレターの書き方もまるで小学生でも分かるように簡単に説明してくれました。
おかげで、私は処女作が200万円の売上をあげて、その後脱サラすることも出来ました。人に合わせたレベルで話せて、指導も分かりやすい。やっぱり仕事が出来る人って何をしても一流なんですね。
誰よりもビジネスの健全化を願っている人だと思います。
さくらの感想
ビジネスの健全化、ホントにその通りだなと思います。
詐欺の商材で儲けてるとか言う人もいますけど、こうやって実際に儲けを出している人もたくさんいるので菅野一勢さんは本当に「自分のビジネスで儲けられる人を育てたい」って思ってるはずなんです。
菅野一勢さんのマネで1億円プレイヤー
菅野一勢さんはよく「成功の方程式」なんて言い方をするんですが、1億円プレイヤーになった僕も今ではその意味が分かります。
ビジネスで成功する上で「これやったらダメだな」「これは成功するな」なんて感覚がわかってくるんですよね。
その感覚がまだない時期にコミットに参加したので、菅野一勢さんや中村司さんが教えてくれるビジネスの成功モデルはとても新鮮で、真似するだけでもある程度のところまではいけてしまいました。
さすがに全て菅野一勢さんの真似ってわけにはいきませんが、ある程度、菅野一勢さんの真似だけでいけるとこまで行ったら、あとは自分の感覚でなんとかなります。
菅野一勢さんのこのセミナーでは具体的なサクセスストーリーを聞くことができたり、なんとセミナー後には菅野一勢さん自身が私のビジネスプランについて一緒に考えてくれたりしたのです。
そこでわかったのは、「菅野一勢さんは真面目に人一倍頑張って働いてきた人なんだ」ということでした。
さくらの感想
菅野一勢さんがよく言うのは「成功の方程式」って言葉ですね(^ ^)
特にさくらみたいなビジネスにたいして大した知識も経験もないときには、ビジネスのプロフェッショナルである菅野一勢さんのマネをするだけでもある程度行くんだっていうふうには思います。
さくら的には「菅野一勢さんは真面目に人一倍頑張って働いてきた人なんだ」というのも納得の感想ですね。
気合いで乗り切る菅野一勢節
特殊なスキルや才能は何もいらない。
「人生やるかやらないか。キミならできる!!!」ということを菅野一勢さんはよくおっしゃっていますが、本当にその通りだと思うことができました。
とにかく行動して、行動して、失敗も成功も積み重ねた結果として今の菅野一勢さんの姿があるように私たちもただただ行動していくことでいつしか大きな結果を得ることができるんだと、私にもできるんだと勇気をもらうことができました。
実際に菅野一勢さんにお会いして、しかもビジネスプランについても一緒に考えてもらったのに何も行動しないのは菅野一勢さんに申し訳が立たないという思いから、2018年3月21日の「ゼロから始める商材探しセミナー」以降、私はがむしゃらに自分のビジネスを成功させるために頑張りました。
その中でかなりの失敗もありましたが、その度に菅野一勢さんに声をかけてもらったことを思い出して頑張ることができています。本当にセミナーに参加してよかったと思っています。
さくらの感想
「人生やるかやらないか。キミならできる!!!」というのも菅野一勢さんがアントレカレッジでなんども繰り返していました。
実際にインターネットビジネスをまだまだ慣れないうちからとにかく行動&行動&行動....で成功に繋げた菅野一勢さんだからこそ言えることなんだろうと思います。
さくらもとにかく行動&行動でビジネスを成功に近づけたいと思います!( ̄^ ̄)ゞ
菅野一勢とブログとFacebookは何が書かれているの?
アントレカレッジで菅野一勢さんに出会ってからさくらは菅野一勢さんのブログとFacebookについてはしっかりと読むようにしています(*´꒳`*)
本を読むのが苦手な(笑)さくらなんですがブログやFacebookは勉強もできる上に簡単に読めちゃうので、さくらみたいな人にはとってもおすすめなんです。
ブログに書かれているさくらが好きな記事を1つ紹介しちゃいますね!
さくらが一押しの菅野一勢さんのブログ記事は「菅野一勢の講義『嫌な人とは会わないのがハッピー』」というもの!
これは菅野一勢さんが日本人格闘家の方と食事をした際の気づきが書かれているのですが、菅野一勢さんがその格闘家の方に
「大晦日に試合が放送されたりと、もはや、芸能人並な有名人じゃないですか?となると、街を歩いていて、酔っ払って絡んでくる人とかいないですか?」
と聞いたそうなんです。するとその格闘家は
「以前、歩いていて、酔っ払ったチンピラに絡まれた経験があるので、できるだけ繁華街やそういう危険がある場所には違づかないようにしています。やはりトラブルになりそうな、危険性を事前に予測して近づかないことが最大の防御なのです」
と返されたんだとか。強い格闘家の方でもやっかいな相手には近づかないんだと知った菅野一勢さんはこのように考えます。
「たしかに自分の過去を振り返ってみても、喧嘩に巻き込まれるのは、そういうイケイケな人間がたむろする場所にいったことが殆ど原因。」
「人間関係も同じで会うたびに嫌な気持ちになってしまう人が周りにいる。」
「僕が会うたびに喧嘩したり嫌な思いをする人はいつも同じ友人。」
「思い切って関係を断つことにしたのです。呑みにいく前から不愉快な思いをするのが予想できるならば、その危険にはあえて近寄るのはよそうと・・今後は、嫌な人とあえて会うことはストップしようと心に誓い、それ以来彼らとは2度と会わないことにしたのです。」
「すると、どうでしょう?まったくもって、喧嘩も嫌な思いをすることがなくなったのです。関係を断ち切ってから2年たちますが、それ以来言い争いや吞みの場で嫌な思いをすることも一切なくなりました。つまり、自らが進んで嫌な思いをしにいってたんですね(笑)」
実はさくらにもこの記事を読んでいたときに、会うたびにパワハラ?をされてイヤだな〜と感じている人がいたんです。
で、思い切ってさくらも菅野一勢さんをマネてその人との関係を断ち切りました(^ ^)
そうしたら心がスッキリして、気持ちが乱されることもなくなったので何事も快適に過ごすことができるようになりました!
こうやって実際のアクションに繋げられることが書かれているのが菅野一勢さんのブログやFacebook。これからも勉強としてさくらは菅野一勢さんの書く文書を読んでいきたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
出版している書籍はあるの?
先ほど菅野一勢さんのブログやFacebookについて書いたのですが、こちらでは菅野一勢さんが出版している書籍を紹介していきたいと思います!
- 世界一ふざけた夢の叶え方
- 「他力本願」で金持ちになる人「自力本願」で貧乏になる人
菅野一勢さんの本の中でも特に人気なのがこの2冊です。それぞれの内容も少し見ていきましょう!
世界一ふざけた夢の叶え方
この本は、ひすいこうたろう・柳田厚志とともに菅野一勢氏が書いた一冊です。三人は互いに自分たちのことを仲間だと言っており、全く稼げない辛い時代をともに支えあいながら現在の成功者の姿にそれぞれが成長していきました。
どうしてもビジネス界で大きく稼ぐのはワンマン経営者というイメージでしたが、起業家同士、経営者同士という仲間のつながりで協力をするというスタンスはむしろ新しい。
そして「だからこそアントレカレッジはコミュニティを作って仲間を探せるようになっているのか」と納得することができました。
よしもとばななさんも推薦している間違いのない一冊です!
「他力本願」で金持ちになる人「自力本願」で貧乏になる人
「37歳で8社のオーナー シンガポールでアーリーリタイアした 著者が送る人生が驚くほど豊かになる49の方法」
という触れ込みで興味のそそる一冊でした。なぜか私たちはなんでも自分の力でしなければならない、人に迷惑をかけてはならないと感じてしまって「他力本願」ができなくなってしまいます。
しかし「自分が苦手なことは、それが得意な誰かに任せた方がいい結果が出る」という菅野一勢氏の言葉は本当にその通りで、みんながストレスなく働くことができるようになれば組織は活発に動くことができるようになります。
先ほどの「世界一ふざけた夢の叶え方」でも仲間を作れっていっている通り、誰かに頼れる人ほどビジネスが成功するという内容の1冊ですね(^ ^)
今後の展望を予想
最後にさくらなりの菅野一勢さんの今後の展望を大胆予想していきます!
斎藤一人さんにも師事を仰いでいる菅野一勢さん。
最近はビジネスのことよりも自己啓発や生き方、後発組の育成に力を注いでいる印象があります。
だから今後はますますビジネスマンとしての菅野一勢ではなくて、セミナーで多くの人のビジネス・生き方を支える「人生の師匠」のような方としてますます活躍されるのではないでしょうか!!(^ ^)(現在もすでに活躍されてますが!)
まとめ
今回の記事ではアントレカレッジで菅野一勢さんと出会ったさくらが菅野一勢さんのネットの評判などを元にさくらなりの見解を書いてみました!
ちょっとでも菅野一勢さんへ興味がある人に届けば幸いです(*´꒳`*)